「物忘れが激しいこと」
モヤモヤしながらスッキリとしない朝を過ごしていました。
いつものように8時半頃出勤して仕事して。
モヤモヤした言葉を飲み込んでいると、なんだか喉の奥がつっかえたような気になって、ふと誰かに話してみたくなります。
深刻っぽくならないように、さりげなく。
話しかけてみようかなと後ろを振り返った先にいたのは、社長でした。
我が社は役職の位置付けに関係なく、だいたいは優しくフレンドリーです。よって小さな事でも、それが例え社長にでも、声をかけやすい位置にいるのです。
社長を取り巻く社員達皆に、笑い話を交えながらも困っている事を打ち明けてみました。
すると次々共感してくれるではありませんか。
「仕事復帰して脳をフル活動して、疲れているだけだよ。大丈夫」
あとになって考えてみるとそんなに大したことじゃなかったのだけれど。
でも私なりにとても真剣に悩んでいたので、キッパリと言ってもらって心がスーッとしました。
そもそもなんであんなに悩んでいたんだっけ…?
やっぱり昨日は少し調子が悪かったのでしょうね。色々な事が重なったし。
自分で「悪く見られているのではないか」「こんな事を思われているのではないか」そう思っても、そんなにいつも自分にスポットライトは当たっていないのだからと改めて気づきホッとする。
自分が思うほど、まわりはそんなに敏感に察していなかったのです。
とりあえずそこに安心。
そして今日みたいな日は、まわりの明るさに救われる。
朝スッキリとした気持ちになれた私は、その後好調に仕事をこなすことができました。
今日から大変な現場が続きます。
毎日色々な心模様だけれど、ひとまず今日も元気に仕事を終えて帰宅した自分にお疲れ様。
娘はいきなり、お風呂場で「ゴシゴシ」と言うと身体を撫でる動作をし始めました。また一つ覚えて、すごい成長です👏👏👏
以上、快晴な心模様をお伝えしました。