華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

顔変えて、人生変わるのか

私の夫は7月生まれで、私は8月です。

いつもバラバラだった運転免許証の更新のタイミングが今年は揃ったので、中間を取って一緒に行こうと話しています。

 

ただ、気がかりなことが1つ。

私の視力の問題があったので、先日眼科へ。

 

 

 

 

 

私は3歳児健診の時から乱視と遠視の検査に引っかかり、それ以来ずっとメガネをかけてきました。

 

視力はそんなに悪くないんですけどね。今までの免許証も裸眼で通ってきましたから。

だけど年々悪くなってるから、そろそろ引っかかる頃です。

 

 

 

今でこそカッコイイフレームでレンズの厚みをカバーできたりするかもしれませんが、私の子供時代の乱視遠視用のメガネって、ここに注目!と言わんばかりに大きなレンズで分厚くて、しかも大村崑がかけてるようなフレームばかり。

 

 

当時父が「せめて子供っぽい色を…」とフレームを真っピンクにしたせいで、逆に私は幼い頃から注目の的でした。

歯科矯正前はかなり出っ歯でもあったので、この外見では「泣き寝入り」か「笑いに走る」かしかなかった。

 

 

だから小学校のアルバム「お笑い芸人になりそうなランキング」第一位なんです(笑)

 

なんせフレームからレンズがはみ出してるのだから、まるでコントですよ。もう笑うしかなかった。そしてそれは決して強さではなかった。

 

 

 

クラスメイトも中学生になると変わり、一部の人はからかうようになりました。

聞く人によっては「それはいじめでしょ!」と捉えるようなこと、いっぱいされました。

 

 

私がいじめと書かないのは、それを認めると「それだけ醜い外見をしていたから」だと逆に自分を追い込んでしまうからであって、そうなるのは悲しいから。

 

 

それに仲良しの友達は離れずにいてくれて、彼氏もできたから、味方はいました。

 

 

 

 

 

 

後々メガネを外して歯科矯正をして、整形をして。

 

歯科矯正も6本の歯を抜いて、まだ生えてもない親知らずを歯茎切開して抜いたり、整形手術は途中で麻酔が切れるという事態もあり、どうしていつも私は痛い思いをしなければならないのか?疑問だし、苦痛でした。

 

 

結局顔を変えてどうなったか?

わからない。

20代は良かったけど、もう崩れたし。

 

 

 

今でこそ人は顔じゃないことを学びましたが、過去にそういった理由があって、どーーーしても、いまだにメガネだけはかけたくないんです。

 

 

 

 

でもコンタクトだと、特注なので月1万円…高いんですよね。

つけたまま寝られないし、面倒。

続けていけるか?わかりません。

 

 

とりあえずポストに届いた30日分をつけてみて、2weekにするなり、メガネに妥協するか。

 

 

 

ただコンタクトを作っただけのことなんだけど、私には重要な案件なのです。