華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

精神科通院の日

久しぶりにワクワクして幸せな昨日は、もう少し夜更かしして楽しんでから寝ようかと迷ったけれど、翌日の反動を考えて抑える事にしました。

 

 

起きたらいつも通り。

庭の雑草を見てイラッとして、壁に貼ってあったトンボのシールが剥がれなくてまたイラッとして、同僚からの「お疲れマンボー」のラインにイラッとした。

 

どこかに行ってしまった多幸感。でもそこまで落ちずに済みました。

 

 

 

昔から意味もなく「なんだか今日楽しいぞ」的な気分になる事は確かにありました。その時にもし性格を聞かれたら「ポジティブ」と答えているし、人前で元気なフリをした時は「私って本当はネガティブなんだ」と思ったり。

 

 

自分の中にある矛盾には気が付いていたけれど、その一貫性の無さは、私の場合「躁うつ」となった。

 

 

まぁ、昔からのそれがこの病気の予兆であったのかもしれないけれど、そのおかげで貴重な体験も、たくさんの思い出も出来た訳で。

 

それらまで全て「躁」つまり「病気」がもたらした事となるのは嫌なんですけどね。

そこだけは!悲しくなるから一緒にしないでくれよと言いたい。

 

 

 

 

 

今日は診察日でした。

 

ここ2ヶ月間、妊活に向けて先生と話し合いを進めています。

妊娠したら服薬できなくなるリーマスを切るタイミングであったり、眠剤の副作用の事でも相談したり。

 

 

そもそも、眠剤の副作用の1つでかなり太ってしまった分を落としてから妊娠したいのです。1人目で20弱太った時は歩けなくなるほど膝にきましたから。

 

 

今ジムにも通っていますが、やはりこの薬を止めないと、根本的に痩せない。

と、私はずっと言っているのに先生は「代わりがないから」と減らしてもらえず。

 

 

今日は別な理由も持っていき、私も断固と譲らなかったので、渋々先生が折れました。

 

 

 

その減薬を優先して、調子を整えて。

妊活はまだ先になりそうですが、今年中には始めたいです。

 

 

 

 

どの薬を妥協するかによって私の未来が大きく変わるのだから、やるしかないのです。

 

 

 

 

今日保育園から帰ってきた娘が、

「ママ!赤ちゃんさわったの!赤ちゃん!」

と喜んでいたので、

「〇〇も赤ちゃん欲しい〜?」と聞いたら

「いらない!」と即答でした(笑)

この間はほしいって言ってたのにな〜。 

 

 

 

ママはあなたが言った「ソウタくん」に会いたいです。

 

出来ればで良いから。