華-Hana-躁鬱回顧Diary

生涯自分探しの旅Blog

お盆中のお話

先日、お盆のお迎えの日。

 

車が行き止まりになった先の、山の入り口にうちのお墓があります。

ちょっと異質な旧江戸道で、地元の人でも滅多に立ち寄らないこの一本道の手前には、「精神の神様」が宿っているという墓石やお地蔵様が並んでいます。

母がいつもここで手を合わせ、欠かさずお花を供えている事を私は知っています。

 

 

私が幼い頃、この一本道には大きな穴(防空壕)が両側に残っていて、祖父や祖母に「これなあに?」と聞くところから始まり、夏になると戦争の体験談をよく聞きました。

 

この町でも戦争に深く関わった建物や防空壕がいまだに残っていたりします。

娘といつか行きたいし、祖父母の話しを受け継いでいきたいと思ってます。

 

 

ちなみに、肺炎で入院中の祖母はあれから回復に向かい、先日から食事を再開しています。食事を再開したことで母だけ許可されていた面会も出来なくなりましたが、来週オンライン面会の許可をもらったので母とタブレット越しですが顔を見に行くつもりです。

 

 

 

 

今年のお盆は娘が保育園だったので、仕事が休みだった私は久しぶりに自分の時間(それも連休)を取れました。

 

娘がいると出来なかった事や色々とやりたかった事が一気に出来て、達成感。

 

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花壇は娘とやりました。

芝刈りも、あとキワをやれば終わりです。

 

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スワッグ作りはドハマり中。

 

 

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娘とのブルーベリー狩りも、親友にたくさん送りたいが為に私の方が夢中になっちゃったり。

 

 

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また別な友人には結婚&出産祝いを贈りました。

 

 

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咳がたまに出るので、医療用ネプライザーを買いました。

 

 

やりたかった事を無事終えて、それでもなんだか動き足りなくて。

睡眠時間ちゃんと確保しているけど、本音はまだ寝たくない。

 

余裕だなと思った私が娘に

「ママ、元気元気よ〜🎵」

と言うと、娘が

「ちがうでしょ!ママいつも、つかれたーでしょ!」

と言って、教えてくれました。

なんだか調子が良い正体は、躁だったんですね。

母も夫も気づかないのに、すごいです。

 

 

今回の躁の波は少し大きいので、先手を打って人に会うのは極力控え(ハイテンションが普段の私と思われない為)、クレジットカードを財布から抜いておきました。欲しくなったら写真に収めて寝かします。

元々優柔不断で、金額の大きい物は即決できないところがこんな時は良いところですが、安い物だと買いがちですから。

 

 

母に「私今ちょっとおかしいよね」と聞いたら

「おかしいのはいつもでしょ」って。

は?(笑)