我が家に来て2週間が経つ「サビコ」🐈🐈🐈
この2週間でだいぶ大きくなりました。
ご対面は、時間をかけてゆっくり慣らそうと思っていたのですが、
なんかもう…
全然大丈夫そう。
さくちゃんも体調を崩す事なく迎えてくれました。
サビはとても活発な子で、動くモノ全てに全速力で向かっていく感じで、
あぁ…なんか、もなかと同じだわ。
と、気づいたのです。
とっても甘えん坊さん。
さくちゃんともなかへの配慮も忘れないようにしないと、うちの子達のやきもちは半端じゃないです。
さくちゃんはトイレ付近に粗相をするし、もなかは物を倒しにかかります。
先日の栃木旅行中も、留守中母が夜と朝に来てくれたのですが…なんと朝のフードを入れ忘れてしまったそうで、腹を立てたもなかが天かすを(取れない位置にあったはずなんだけど)洗面所にぶちまけ、娘の靴下はパントリーに放り投げられていました。
「猫って個個の人格があるから面白いのよね」
って、たまたま先日観たテレビで作家の澤…なんとかさんが言ってましたけど、本当にそうですよね。
「あ〜、だからか。
作家さんてみんな猫飼ってますよね」
テレビの中では若い男の子がそう返事していました。
3匹が仲良くなって本当に良かった。
そしてこれは少し前の事なのですが。
11月の始め頃、娘の文化祭がある予定でしたがコロナで中止となり、作品展として(こちらが毎年恒例になりつつある)保護者2名まで、日時指定で鑑賞してきました。
きちんとお題があるそうで、今年は
だそうです。
かなりクオリティーが高いです。
娘と一緒に見るのですが、去年の今頃は我関せずで自分の興味を見つけ遊び回る感じでしたが、今年は作品紹介をしてくれました。
「ここにのりでペターってしたの。こっちはアカリちゃん、こっちがレンくん。ママ!次はこっち見て!!早く来なきゃだめでしょー!!」
みたいな感じで(笑)
でも本当に、上手に出来ていました。
子供達もだけど、先生方の努力が詰まったこの作品の数々を、来年はどうか時間制限なく見ることができますように。
娘は来年から幼稚園児として進級します。
制服や学用品の購入の為、来月久しぶりに同学年の保護者が揃います。
慣れないミシンで丈詰めして、ウサギのワッペンを入れた遊び着から、もう制服。
指定のリュックを背負って、手作りのカバンももうおしまい。
それでいいんですけど、新生児の頃、スヤスヤ眠る小さな娘の顔を見ながら痛むお腹と眠気と戦い必死で作った思い出は、きっと忘れる事はないでしょう。
2年前の学用品購入の場では買うモノを即決しなければいけなくて、(え〜1人目だしわかんないよ〜と)けっこう皆不安そうな顔で。
どちらからともなく隣の人に話しかけなければいけない雰囲気でした。
おそらく来月も即決なんですよね。
でも顔馴染みができたので、もう大丈夫な気がします。
我が家は今、クリスマスに向けて準備中です!
娘楽しみのサンタさん🎅はどうやってプレゼントを渡すか、悩む…