華-Hana-躁鬱回顧Diary

生涯自分探しの旅Blog

まさかのイヴの夜

24日夜は、私の母も揃って皆でご飯を食べました。

 

クリスマスソングを聴きながらシャンパンも用意して、オードブルとピザとシチューとケーキで(粉物はやめた)、お腹がいっぱいになるほど食べました。

 

何より娘がとても楽しそうだったので良かったのですが、私は終始母の態度や言動が気になっていました。

 

 

まず娘に「みんなでいただきますをしてから食べようね」と言っている横で、「あ〜お腹空いた。先食べちゃお」と言って食べ始めるのもえ?と思いましたけど

 

「このチキン、添加物がすごそうで嫌ね」とか、

「ケーキにこのトッピングは、いらなかったんじゃない?なんで入れたの?」とか、

もう、その調子でずーっとうるさいんですよね。

 

子供の前で怒るのはイカンと抑えていたのですが、母のダメ出しはいっこうに止まらず、だんだんと私も返事が「うん」「そう」等短くなっていったんです。

そしたら娘が「ママ、なんで怒ってるの?」

と気づきました。子供は本当によく見ていますよね。

 

「怒ってないよ〜^ ^」とその場では流したのですが、片付けが始まった15分後のことです。

母が突然、「猫のトイレ汚れてるじゃない。掃除しておくわ」と言い出しました。

?!?!

母に掃除をさせると、物は元の場所に戻さずしかも見つからずにまた買うハメになったり、二度手間になるようなことをするのでやめてくれと常に言っているんです。やってくれなくていいから子供をみててくれというのが私の本音。

 

前から、「もう鬱で動けなくて限界!子供見に来て!」と言ったところで、来てはくれても「トイレが汚れてるわねぇ」とそのままトイレに篭って掃除を始めたり、意図と違う事ばかりする母です。

 

 

そして案の定、猫トイレの掃除中にサビコが来ておしっこをしてしまい、掃除がやり直しに…

そこで私がプチンときて、

「いい加減にしろよ!!」

「掃除なんかすんなよ!」

と、怒ってしまったのです。

 

 

そしたら母も、

「良い事してやってるのに怒るんだ?」

「もう、帰る!」

 

と逆ギレ。そこに娘が登場し、

「ママ、ババちゃん(母)怒ったらダメでしょーよ!ほら、ババちゃんは、2階いこ?」

 

といきなり大人な対応をして私らの気分を上手に変えてくれた後、

 

「ババちゃんちにお泊まりするんだ〜🎵」

と突然言い出し、わき目もふらずに母と手をつないでルンルンで出て行ってしまったのでした。

これ絶対、私らのせいですよね…はぁ〜。

 

そんな訳で、イヴの夜いきなり静かとなった我が家。まぁ夜2人で過ごせるなんて奇跡だし、居酒屋でも行かない?銭湯とか?色々話していたけれど、気づけば少し寝てしまい、起きて準備して、夜の街を少しドライブしました。

 

私は20代後半の頃が一番元気じゃなくて、仕事にはなんとか行けてたけれども不眠がひどくて、座位保持すらままならなかった為に当時夫のエクストレイルの後ろには常に布団が引かれてありました。

母とケンカするといつも連れ出して、眠らせてくれたっけ。

 

フラッとドライブしてドンキに行きました。

久しぶりすぎます。

すると歩いていたら怒鳴り声。

ポケットに手を突っ込んだお父さんが、お母さんに「アレもコレもカゴに入れるんじゃねぇよ!ふざけんな!!」と、すっごく怒っていました。

 

隣には、お母さんのそばから離れない小学校3年生くらいのお兄ちゃんと、自由に歩いているお姉ちゃん。何がって今夜中の0時なんだけど、大丈夫?

なんか心配になる親子でした。

 

娘は朝帰ってきました。

 

サンタさんも来てくれていました。

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開けてみたら、

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おままごとキッチン✨✨これフルセットでかなりすると思うけど3.500円なんだから安くないですか?

 

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おままごとキッチンもやってくれるけど、一番はサビコらしいです🐈

 

 

お泊まり会はぐっすり寝られてよかったね✌️