華-Hana-躁鬱回顧Diary

生涯自分探しの旅Blog

パパ活ならぬパパ、活動

私があれやこれやと色々中途半端に遊んでいるうちに、夫はずーーーーっとひたすら家で絵を描いてきました。

 

最近、お客さん第1号の次男(夫は三男)から絵のオーダー(家族写真)が入ったことで一生懸命に毎晩机にかじりついていて……

 

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完成。

これ、模造紙よりもひと回り小さいサイズで、色鉛筆のみで仕上げているそうです。

 

 

夫は私が習っていたプリザーブドフラワーも引き継いでやっていて、わりと女性社会で生きていくことが得意です。

 

そんなゆったりとした時間が流れている夫に、プリザーブドフラワーの先生からイベントで一緒に絵を販売してみたらどうか、との声をもらったみたいで…

さらに没頭して絵を描いています。

 

 

絵を描いたら売りたいの?

ーうん、売りたい。

それならSNSとかやってどんどん投稿すればいいじゃん。

ーそうだけど、HPとかの方が信用あると思う。

それならまかせて^_^作ってあげるよ。イベントで名刺みたいなのがあったらもっといいかも。こんな風に〜

みたいな会話で、想像を膨らませながら楽しんでいます。

イベント日は8月3日、なんと私の誕生日^_^

 

 

絵でもなんでも、好きなこと(自分でこうしたい、というこだわりが持てること)からお金にすることっておそらくとても大変だと思うのですが、

夫の中ではそこそこ絵が売れるはず…という、「そこそこ」のあたりに実は壮大なビジョンが隠されていますが、これから大きく心が折れるのではないかと予測しています(失礼)。

 

私は今、まわりにいる色々な人を反面教師で学びに学んでいる道中で(またまた失礼)。でも本当に、本人はもがいていても、見ているこっちはためにしかならない。

 

だからちょっといじわるなようだけど、夫の絵への意欲がイベントによって、つまり金勘定によって、削がれないといいなと思っています。

 

 

そんな私は、相変わらずの三本立て(スカッシュ、PTA、学校)と仕事の毎日なのですが、

 

先日は腹痛で病院に行ったら子宮内膜症疑いと言われ(次回再検査)、仕事で必要な資格の実践研修のためのレポート作成に追われたりと、こころは充実していても忙しさに体がついていきません。

 

でもそうやって「忙しい、忙しい」と言いながら、隙間を埋めるように生きるのが私なのだと思います。

 

 

疲れるとより多動になる人。

人のことを放っておけない人。

世の中の矛盾をうまく活用できる人と、正義感の強い人。

 

自分のことや他人のこと、自分だけではわからないことも、皆で関わることで見えてくる場面がある。

精神の分野はとても深いです。

 

 

サビ管

なんとかどうにかレポートは提出できたけど内容が全然……勉強の仕方の、勉強をしたいです(笑)