この本の作者さんは躁鬱かなぁ…
考え方が妙に共感させられる時はある意味疑いの目が入ります。
最後までやり遂げられないことに対しての、
「愛せないものに、最後まで手間暇をかける理由はない」
これは私のことであり躁鬱である人々にとっての、長所と取った続かない理由ですから。
こちらは本物のお方が作者です。
私の通っている学校の、大好きな先生からのオススメ本。
残暑がまだまだ強いけれども日が短くなってきて、そういえば秋の入り口ってこんな感じでしたよね。
夏の終わりとともに本を5冊くらい買い集め、その時点でいつもと違う自分を感じていたのにスカッシュのスクールにまで申し込んでしまって…(笑)
それもなんと、片道1時間かかる場所にあるだけでなく、8ヶ月解約できないプランなんです(笑)あははー
でもようやく、この先も好きでいられそうなスポーツを、やっと見つけた気がするのです。
私の気分は当てにはなりません。が、、
一度気持ちが離れてもまた戻って来られれば、私にとってそれは本物ということ。
悩みの種にはしません。
そんな訳で私が元々習っていたプリザーブドフラワーは夫に譲りしばらく経ちますが、夫は夫で、縁を広げてそれに関連する活動を始めました。何だか結果オーライ的な感じですよね。
娘の眼科の要検査事項も、大学病院で診てもらったら異常ナシでした。
と、近況を交えつつやはり私は精神に関する話をしたいのですが、
「考え方が9割」
これを今、何をするにも頭に入れながら行動しています。
6月から私の中ではわりと色々なことがあって、体調を崩しかけた時もありました。
だけど精神の病の大半は考え方次第…と、とあるお方が言っていて、なるほどー!と強く思いました。
その言葉を頭の片隅に置き、けっこう今は勢いをつけて物事を進めている感じです。
まぁこういうことが認知行動療法とやらに繋がることなのでしょうが、とにかく頑固とは正反対のスタンスでいることが大事なのかなと、今更ながら深く思っているんです。
もうすぐ子どもの運動会。
子供が楽しそうにその日を待ちわびる傍ら、役員の我々は明日の総練習に向けて連日深夜にまで及ぶラインのやり取り…
あぁ大変…と言いたいところですが、私の返信の割合は、40通に1通ぐらい(笑)
季節の変わり目は、このぐらい軽めで過ごそうと思います。
まわりに振り回されないように
シンプルに…シンプルに…