ある日の夕方。
社用車で使うバンを引き取りに代車を走らせ、寄り道をしたら代車のガソリンを入れ忘れた私。
スタンドまで戻るのに時間がかかるもやっとの思いでディーラーに到着し……
ディーラーの人って親切なのよね、ご丁寧に最後まで車の横に立っててくれて。
話しながら（車内が無音だったので）オーディオボタンを押すと、大音量で
あのひ〜とが〜…
好きやねん！！
だまされた私が〜…
悪いねん！
うわああああやめてよ！！誰よケイウンスクのCD入れたの！！
と、焦りながらひとまず出て他のCDを探したけれどケイ・ウンスク、ケイ・ウンスクすべてケイ・ウンスクのCDばかり。
そうして慌てて走り出した5分後、職場から電話で「代車に忘れ物有り戻れ」との指示。
ケイウンスクがまた来たぞって言われるんじゃないかって思いながら戻った日でした。
それはとある夕方の一幕。
先日。
やっと、私の中でひと仕事を終えました。
企画や立案というものはおそらく好きなのだけど、それに伴う経験や知識、諸々ないのでいつも私は予測が不十分。
自分の弱みです。
そして人の嫌なところも散々、反対に良いところも見えました。それはどの仕事をしてもそうかもしれんけど
金曜はそんな訳で一日中走り回って、夕方からは溜まった仕事を片付け（一年前は日常会話も仕事もろくに出来ないなんて悩んでいたのが不思議なくらい気分で能力も変わるのですね）、
めずらしく残業しながら帰宅し、夜は幼稚園の役員会で振り分けられた折り込み作業のお仕事を片付けました。
色々させてもらって、たまに達成感や悔しさを感じながらのこの日々は案外幸せです。
「休息」しながら頑張ろうと今でこそ思えるけれど、それがなかなか難しいんです。だけど休職するごとに復活までに時間がかかるようになっているのも事実で、復活が長引けばそれだけまわりに配慮をさせてしまい、仕事も制限されてしまいます。
同じ様な理由で仕事を諦めることになった方も多いのではないでしょうか。現に私は子育てと仕事を両立しながら躁鬱と闘っている同志を見た事がありません。
でも私はずっと、働き続けたい。
今日はプリザーブドを先月できなかった分と２つ作りました。
先生や他の生徒さんと話しながら作るのはとても楽しいです。
だけどこれは夫向きだよなと思っていたので先生と相談し、そろそろ交代しようかと思います。
夫には結婚式とかで使うお花を作る資格？を、取らせようと思っています。勉強が無理なので体で覚えられるようなモノじゃないとダメなのと、実は夫はそこら辺の女子より手先が器用だと思うんです。
明日は夫が仕事の日。
日曜日は娘と2人、楽しく過ごそうと思います。
