今日は、ちょっと感動的な出来事がありました。
私は生まれも育ちもこの町なので、自分の卒園した保育園もまた、子どもを預ける候補に入っています。
今日その園の説明会の日にちを聞こうと思って電話をかけたら、女の人が出ました。先生のお名前を聞いてピンときたので思わず、昔先生にお世話になった生徒の1人だと伝えたのです。
当時の私の先生は、現在園長先生になっていました。
それは前から知っていました。
でも向こうも、私の名前と年代を伝えると覚えていてくれました。
私の兄弟の事、住んでた家までです。印象強い子どもだったのかな?(笑)
それだけでも、私的にはけっこう感動した出来事だったのですが、
懐かしくてそのまま話しをしていたら、「お母さんは元気?」と聞かれました。
「お母さんね、うちの園の為に色々手伝ってくれたのよ。あの頃本当に助かった。(私が)一人目のお子さんだから、不安も多かったみたいでね、一生懸命育児してたのよ。お母さん、すごく頑張っていた。」
おかあさーーーーん、
あなたも今の私の様に、がむしゃらだった時があったのですね。
第三者から聞くと、その時の苦労がより伝わってきました。
今日は母に、ありがとうと言わなくては!
そしてそれを知るきっかけをくれた我が子にも、感謝!
以上、ちょっと感動的な出来事でした。