サンキュ10月号の、とあるページに載っていた
「夢リスト」。
真似して書いて、
自分の夢って何かと考え直しました。
書いてある内容‥
けっこう現実的です(笑)
よく100個も出てくるもんです。
30も過ぎれば、〇〇になりたい!なんて言葉は出てきませんね。
この「夢」ですけど、10代の頃に思っていた感覚をすごーく覚えているので。
ちょっと聞いてください。
10代の頃の私のまわりって、キャピキャピとした元気なタイプが多かったんですよね。
みんな〇〇になりたいという夢を持つのが当たり前で、一番仲良い子は歌手になる夢を持っていました。
うらやましいな、カッコイイな。
私も何か頑張らないと!
必死に対等になろうとしていたように思います。
で、特にわかりもしない職業を「なりたい」なんて宣言してしまった私は、その後しばらく自分の首をしめることになったのでした。
時が立ち。
その友達と自然と離れ、自分を見つめる時間もできた時、従来私はまわりとは違うタイプであったと改めて気づいたのです。
みなさん、10代ってそんな感じでしたか??
青春時代、とても楽しかった。
でも10代で夢を見つけられるほど世間も知らなかったしキャパシティもなかったなぁ。
ビートたけしが言っていました。
夢なんか見るな、現実を見ろ。と。
でも将来子どもが歌手になりたいと言ったら私はなんて言いましょう。
否定できるわけがない。
夢は、青春時代を楽しむ為の道具ですか?
それとも希望なのですか?
あの頃の私の夢は、持てば良いわけではなかった。
そして今、30代。
あの頃と全く違う「夢」を描いて、ふと思ったのでした。
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