華-Hana-躁鬱回顧Diary

生涯自分探しの旅Blog

洗脳に親は気付かないもの

「げどうーーさァーーえェーーもォーーんンン。

 

キチガイーーーイーーー地獄ウ。」

 

 

これは今読んでいる小説の、とある一行。

 

これまで人並みかそれ以下だけど小説自体は読んできたけど、「これはないよね」「かなりふざけてるよな」等々思わせるような文面すぎて笑ってしまった。こんなキチガイ文章、これまで一度も読んだことがないです。(※ドグラマグラ

 

24日まで時間は無限にあるので、私は咳をして鼻水を出しながらも、どうにかこの部屋で有意義な時間を過ごそうと必死です。そうじゃないと、5類になって休みも有給消化となり娘とも過ごせず、何一つ良いことがないままおわってしまうから(笑)それがドグラマグラになりました。

 

 

あまりに1人で過ごす時間が長いと、時間の感覚がブレてくるんです。1日はものすごく早いのに、目ばかりが疲れる。

でもって病んできます。

私が思う「病む」とはスマホばかりをいじることです。で、夫に電話でマシンガントーク(笑)その後に音楽を聴く。自然と5感を使おうとするんですね。

 

 

これはすごくすごくどうでもいいことですが、私は将来、自らすすんで老人ホームとかに入所するタイプだと思いました!

8月に3回忌を迎える祖母が生前利用していたデイサービスの法人に私が昔勤めていたことがあって。そうすると、中身がだいたいわかるじゃないですか?自由にはできないし、かといってボケてなければヒマになるシステムです。

 

だから就労支援じゃないけれど、内職とか何でもいいから脳を動かせてくれるところが目に見えて増えたらいいのになぁって思います。

「自由で1人」より「窮屈で皆」の方が私は性に合っているから(たまに1人になりたいけれども)

 

 

最近、北海道の方だったかな…で、男性が自殺してしまった事件があるじゃないですか?幼稚園の幼馴染の友人からずっと金を要求されていて、友人夫婦と同居、GPSで居場所も突き止められていたと。要するに洗脳ですよね。

 

 

あれ、当時はGPS機能こそなかった時代ですが、私も同様の手口で5年やられました。スマホ(当時はガラケー)を共有していたので逃げられなかったし、夜はその友人の彼氏から探りの連絡が入りました。親は昔からの友人という安心感で、そこに師弟(上下)関係となっていた変化に気づきませんでした。

 

 

今でこそ信頼できる人は好きです。だけど人を好きになれるまでの背景には、多少なりとも変なのを見極められる経験と、追い払える後押しが必要だとわかりました。

その人だって優しいだけの人ではなかったはずだけど、年月で出来上がった関係ほど修復不可能なものはないと思います。そして容疑者側は、覚えてないと言っている時点で一生罪の意識を持てないと思います。

 

 

人によって人が亡くなってしまうのはとても残念です。でも今は何かあったらこうして証拠となって明るみに出るのだから、スマホは樹海にでもとっとと捨てて⇽それだけさせればよかったんです。その後はどんな苦労をしたってそれほどのことはないし、そもそも

 

いじめられた者は回復する権利と同時に、思いっきり狂う権利もあるのだから。

でも命だけは本当に、、、残念です。

 

 

※とても悲しいニュースをみたので洗脳とやらを防ぐにはどうすればいいかを考えてたら、逆に自分を止めてくれるぐらいの人と関わりを持つという貧困思考にしかならなかったのです。