華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

メモ魔の奥地

大事なことはメモをする。

 

 

 

これは私が昔からわりと徹底してきたことで、メモれる手帳やボールペンがカバンにないと、いまだにちょっと落ち着かなくなったりします。

 

 

初めてバイトをした時からマナーのごとく書いてきました。たまにメモを取るということに好意的じゃない人がいるのですが、その気持ちもわかるのでその人の前では書きません。

 

あれってあくまで記憶補助のためにあるんですよね。覚えたいことや出来事なんかを、メモしたことを忘れずにいるのが条件だと思うのですよ。役割ってそれだと思うんです。

 

 

ちょっと回りくどい言い方をしました。

私は、もとからの性格もですが、仕事を通して反面教師的に学んできたことが多いのです。常識で考えるとこうするべきだよねと思える行動をしても、結果失敗してきた人が多い気がします。

それで冒頭の話。

 

 

例えばメモをするって世間一般ではとてもいいことじゃないですか。なのにそれを、しかも片手に入るくらい偏差値の高い大学を出た人がメモしまくってるのに、やり方は全然間違えてないのに、その人はメモをしすぎて肝心な内容を書いたことすら忘れてしまうのです。

 

 

社交的で人なつっこい人ほど人との関係を保てなかったり、なぐさめてきたり励ましてきたりする人ほど、自分のことを思いきり棚に上げて物事を言ってきたりしています。

どんな職場だよって言いたくなるでしょうけど(笑)こういうちぐはぐなことは、友達関係でも親子関係でも、中身は違えど私の場合はよくありました。

 

 

 

 

人とうまくいかずにぶつかる時。

ようやく、自分のやり方にも問題があるのだと気づかされる機会がきたのだと思えるようになりました。

 

 

職場で嫌われている人と接する時、その人の問題をもろに受け止めて、真っ向からぶつかりあったりして苦労した時もありました。

 

 

今は極力相手にしないように努め、その人が、皆がやりたくない仕事に自ら率先する道を選ばざるを得なくなった時にはじめて、自分の問題と向き合うタイミングなのだろうと思っています。

だって大概私とぶつかる人は他でも疑問を持たれる人が多いから。

 

 

先日、そんなことをめずらしく女性の社員と話していました。このお姉さまはとても親しみやすい優しい人だけれど、裏での悪口や口の軽さと、責任逃れが上手な人(嫌いなわけではない)。

 

 

要は合わせ鏡なんですよね。人には好感を持たれるような良いところがあるけれど、欠点やあわないところもあって、仕事等事情が絡めばそれでもうまくやっていかなければならないし、それはお互い様でもある。

だから利害関係ってとてもラクだし、年々、一癖も二癖もある人が好きになります。

 

 

昨日テレビで「かあちゃんは好敵手」という番組を観ました。夫婦の話でしたけど、夫婦を絡めた色々な人間模様が出てきて面白かったです。

 

 

 

やっぱりどうしても私は、人間というのが大好きなんですね。

あ、ドグラマグラという小説おすすめです。それに出会って感化されてしまいました。

↑言いたいことはこれだけ

 

いつも最後が超雑ですみません(笑)