最近、大学の卒業証明書を発行してもらう為の手続きを取ったのですが、
電話をかけたら私が在学時代からいた学生部の顔馴染みの方に繋がりました。
「うわ〜めっちゃ久しぶりじゃないですか〜!!」
って、こんなテンションで話せる場所って友人以外にあとどこだろう。
懐かしい声が聞こえて大学時代を思い出しました。
私は学友会に所属し文化祭の実行委員長を務めた事が忌々しくも当時の生き甲斐で、ラジオにもパンフレット関連にもバンバン出て輝かしく見える反面、色々な理由から授業にはあまり出られず悩んでいました。
でも先生方や事務の方とは普通に授業を受けるより関わったので、ある意味これまでで一番「母校」らしいというか。
お互い近況を話して、私は専門を受験することを話しました。ママになっていた事の方が驚かれましたけど(笑)
「君は、いくつになっても楽しそうな事をやっているね!」
「すごく、君らしい」
と、誉めて?下さり、病気とみなさず「個性」として受けとめてもらえたのはおそらくここだからのような気がします。
専門学校の事も改めて調べてくれたり、私の相方の事も、「まーちゃんは元気?」と覚えていてくれました。
ちなみに相方とは当時私が実行委員長として動いていた傍ら学友会会長兼総務部として動いていた杏似の美人で、彼女は遠い雪国の街で銀行員となりました。気まぐれにリモート飲み会をしてはよく昔話をします。
社会人になって13年。利害関係無しに付き合える人ってとても貴重な存在ですよね。キャリアの高い人からすると余計でしょうけど。
そう言えば、前回ブログでお話した方の専門とはまた別の専門に変えて、目指す資格も変わりました。それでも同等位仕事には活きるかな。
通信課程に決めて、他県なのです。
合格率はすごい下がって難易度の高い資格なので、その分頑張らないといけません。
そもそも落ちたら終わりだけど(笑)
学生生活?はいつもどこか調べ不足でたまに痛い目を見るのだけど、隅々まで几帳面に調べて大変さをわかったらたぶんやらないので、あえて私は風任せでいーのです(適当)。
生きていく術は人それぞれ
だから私はいつも風まかせ
そんな風に生きてる
病気だしたまに寝込んでも、なんとなく回っていれば良しです。
あーでもね、私は私なりに躁鬱人としての生き方を日々更新できているとは思いますね。
やっぱりまわりと同じ生き方は無理だと思うのですが、理解も求めず権利も主張せず勝手に自分らしく暮らすことが一番。
私の親でさえ病気を理解できなかったのでいつまでも世間一般の価値観を強要するし、親でそれだから世間なんてもっと無理だと思います。
それに、私のブログをずっと読んで下さっている方はお気付きでしょうけど、私の言う事も気分や調子でよく変わるのでね。
わからんけど、なんとなく今日も充実して過ごせて幸せでした。
サンタさんからのプレゼントも無事用意できて、クローゼットに待機中です。
クリスマスはどんな反応をするか楽しみです🎁