華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

子育て論

絶賛怖い物ナシの好奇心旺盛な娘は、なんでも口に入れるのも続いているし、高いところに登りたがるブームでとにかく目が離せません。1歳児の事故ってとても多いらしいのですが、よーーーーーくわかります。

 

 

家には1箇所だけ登られたら危ない場所があるのですが、理由があってどうしても撤去することができず、ひたすら見張るしかないのです。よりによってその場所にはよく登りたがるので対策を考え中です。

 

 

 

我が家では1歳を迎えた頃からしつけが始まり、危ない事をした時はしっかりと「ダメ!」と伝えるようになりました。

どうしてダメなのか、理由も短い単語できちんと伝えます。

 

 

 

怒られると泣いたりごまかし笑いをしたり。可哀想だけど命に関わることはちゃんと教えないといけないんです。学んだことはしばらくは覚えていて、一定の日数が経つと好奇心が勝って結局同じ事をやろうとしちゃうんですけどね。

 

 

 

 

世の中って危険な事だらけじゃないですか。

道を歩けば車も通る、蛇も蜂もいる、山には獣が出るし遭難の危険もある、火や水の事故もあるし口に入れてはいけない物もたくさんあります。見渡すとキリが無い。人間だって皆良い人ばかりじゃないですしね。危険と隣り合わせなのは大人だって同じだけれど。

 

 

 

 

自分を守れる子になってほしいです。それはとても難しい事なのですが、命は大切に生きてほしい。どの親も切に願うことですよね。でもこんなにたくさんの危険な事、私はきちんと伝えきれるだろうか。

 

 

 

 

ちなみに私の夫は死にたいと思った事は人生一度もないらしいのですが、私はしょっちゅうでした。性格も、どんな子になるのかはまだまだわからないけれど。でもいつか娘もどん底を経験した時、そんな考えがよぎってしまう事もあるのだろうか。そんな時私はしっかりと手を差し伸べてあげられるでしょうか?私の病気がもし遺伝してしまったりしたら、どうすればいいのでしょうか。

 

 

 

 

今はまだとっても小さな娘ですが、心配事はいつもとても多くて。考え過ぎてしまう私です。娘が大きくなるまで、頭の一部は常に気を張っている事でしょう。

 

 

 

明日は土曜日です。危ない事を教えるのも大事だけれど、楽しく過ごすことも大事。公園にでも行って思いっきり遊ぼうね。