華-Hana-躁鬱回顧Diary

生涯自分探しの旅Blog

さまざまな女子達との戦い

職場に1人、たまにぶつかるお姉さまがいるんです。

 

 

今でこそ何を言われても平気になったけど、鬱の時にさつまいものタルトを持って来られた日にはさらに悪化して寝込んだ過去もあり…

嫁と姑ぐらいの関係と思っています。

難しいですね、人間関係。

 

 

仕事だから割り切る、という考えの人が多いと思いますが、私にとって人間関係を「割り切る」というのはすごく難しいことです。どこかに尊敬の念…というか、その人の行動や考え方に自分が納得しないと上手に付き合えません。

優しく言っているように見えますが、つまりは自分にメリットがある可能性があるうちは冷たくもなれなません。

 

 

その人の仕事の仕方を長年見ているうちに、あることに気が付きました。決して私の人格を否定している訳ではなく、仕事の仕方や考え方に「助言」をしてくれていると。

気がついたというか一種の思い込みですよね。

 

 

 

余計な感情にとらわれずに事実だけを見ると自分に言い聞かせていくと、仕事に限っては嫌な人と過ごす時間も本当に大事だと思いました。とりあえず、かなり精神を鍛えられます。

今日も何か色々言ってましたが、私はそれをブッチしました。嫌われることは平気じゃないけど、できないことに悩む時間は無駄です。

いいぞ〜今の私♪

 

 

そんな私の悩みのタネは、入院中の母から連日続く「あれ持ってきて」「これ持ってきて」のラインと、年始に挨拶をする義母との関係です。

仕事でなら悩みもマネーになるけれど、私生活に全く成長のない私にとって女との戦いは37年変わることのない悩みです。

だって仕事以外は悩んだら会わなければいいのだから、ストレスはストレスなまま、人間は変わらないまま。

 

 

 

それと、悩みのタネはもう1つ……

 

 

疲れるからと家の掃除は日曜日と決めていたはずなのに、だんだんと土曜になり金曜になること。過集中で途中でやめられないこと。

ルーティンと決めるまではルーティンでやっていたのに、決めたとたんに崩れてしまうことも小さなようで大きな悩みです。仕事も私生活も、決められたことをコツコツとやることができません。

 

 

 

夫にこれを読み上げました。

クスッと笑われました。

 

いやいや、お前のかーちゃんのことも書いてるぞと思いながらも、やっぱり私は学習能力がないのだなと改めて思いました。時間が経つと考え方が更新されて、途中経過を忘れ、同じことで悩み続けることもできないのです。

 

 

 

 

 

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娘は自分で靴を洗えるようになり、サンタさんに追加の手紙まで書き上げ、公文式の大量の宿題もがんばってこなしています。

4歳で足し算なんて大成長です!

 

 

昨日娘から昼間、「ママ、ごろんの時間だよ!」と言われました。どうして?と聞くと、「ママが疲れているのがわかるから」と。

娘は私の行動をよく見ています。

 

 

そして、そう思わせてしまって申し訳ないと、この子の言葉で初めて学習能力を発揮する母なのでした。

 

 

 

 

ちなみに私の母の方は12月末に退院が早まって、ステロイド薬物療法でがんばっています。普通に元気なのですが、「バンダナ持ってきて」とか「⚪︎×なんとか(もはや解読すらしたくない)」とか相変わらず意味不明なラインが連日なのです。

 

退院したらまた私とはバチバチなんだろうな〜。

 

 

 

 

私のまわりの、様々な女子、強烈です!