最近買ったこの本。
こういう系初めて買いました。
今、特に疲れてもないし悩んでもないしストレスフリー。けれども先日体調を崩したことでめっきり「予防」関連に弱くなり、ついに買ってしまいました。
ストレスを消すことで、
風邪予防、鬱予防、病気予防…
わかってはいるけど、じゃあ何が結局良いのか知りたくなりました。
ちなみに今日やっていたテレビによると、朝牛乳に大さじ1の酢を混ぜて毎日飲むことで内臓脂肪が随分と落とせるらしいです(途中でやめたらダメらしい)
これも肥満「予防」!明日から試そう。
そしてこの本によると、6分間の読書でストレスが激減するらしい。最近減りつつあった読書時間を取り戻してまた読み始めました。
今はこの本を読んでいます。
「円卓」は、読み終わりましたよ。
小説で爆笑したのは初めてでした。
面白くて3日かからず読み終えました。
西加奈子さんの本は、高頻度で性的な表現が出てきますね。
「親の性交によって子供が生まれる。あなたも、あの人も」みたいな。あえてわざわざ書くんですよね。
私も昔、妊婦さんを見ると恥ずかしい(照れくさいという意味)気持ちになった時がありました。だって、「私セックスしました」って言って歩いているようなもんじゃないですか。確かにそこから命が生まれるのだけれど。
でも自分が妊娠する時には自然とそんな恥じらいもなくなって、ただただ命が芽生えたのを嬉しく思ったのを覚えています。
あの時、最初にエコーで見た2cmばかりの小さな袋が、今は8kgを超えたわんぱく赤ちゃんに。
写真の赤い本も、そんな「出産」にまつわるお話みたいです。序盤からすでに面白いので、オススメです。
本のある生活って、素敵。