マイホームを建てる打ち合わせを日々進めていますが、一緒に住む予定の母とちょっと揉めています。
それが、「吹き抜け」問題。
我が家の変わっているところは反対派の母の意見です。
「飛び降りるだろー!」との心配。
普通は寒いから、とかでしょうけど。
いまだに信用がないんだな、と思いました。
アパートも、もう2階以上には住むの反対されるし。
踏切とか車とか滝とか、もっと怖いところはたくさんあると思うんですけどね。
ハウスメーカーには話せぬ母の不安。
その不安の根源は、かつて19の冬私がアパートの4階から飛び降りた事が原因ですが、その後も27の頃また自殺未遂騒ぎを起こして入院しているからでしょう。
シーツのない布団に、段ボール箱の食卓に、トイレ丸見えのガッチャン部屋はさすがに堪えた。医療保護は一晩だけでしたけど、あの時は心底落ちるとこまで落ちたと思ってしまったものでした。
19の時は男に浮気されたことが原因で、27と28の時は仕事が原因で調子を崩しました。
ちなみに30で結婚した時も「結婚」というプレッシャーに負けて少し体調を崩しています。
調子崩してばっかり。
27の頃の自殺未遂はほぼ狂言でしたが19歳の時は本当に飛び降りてしまったから。
事実は反省と後悔という形となって今も私を苦しめます。
特に子供を帝王切開でないと産めないとわかった時はものすごく後悔しました。子供は無事に産まれてきたから良かったけれど。
いつか子供になんと話せば?
「昔骨盤を骨折してね、それが原因で帝王切開に…」となれば、
「なんで骨盤骨折したの?」と聞くのが筋でしょう。
自業自得ですが、一生について回る問題となってしまったと思っています。
子供には大人になるまで嘘のお話をするしかありません。
昨日ちょっと自殺の話題に触れて、過去の自分を思い出しました。
今でこそようやく戻ったものの。
10代20代は幾度もボロボロでした。
30代になってやっと地に足がついた感じ。
生きていれば色々と経験しますね。
今日はこれからまたハウスメーカーとの打ち合わせです。
遠回しに吹き抜けを反対してくるだろう母と、冷静な話し合いで決着をつけたいと思います。