病気が寛解の状態になり4年目です。
26まで怖いもの知らずに動いてきて27で診断され、そこからは石橋を叩いて割るような生活を送っています。
これでもかというくらい行事に驚く体になってしまったから(出産は大丈夫だったけど結婚はダメだった)、この先身近な人が亡くなればまた体調を崩すだろうし、引っ越しや職場復帰も危ういかもしれない。
その生活をしてみないとどうなるのか分からないというのが一番の恐怖です。もう、心がびっくりする事なく平穏に過ごすしかないのでしょう。
なので、私にとってはこの先が試練の連続なのです。子供一人目だし、今後は新しいことだらけだろうから。
当然だけど、身構えてしまう。
どうか、これからも大きく体調を崩すことなく過ごせますように。
そして、何より娘にこの病気や私の弱さが遺伝しませんように。
昨日は、友達から手紙が届いてとても胸キュンでした。
嬉しい、ではなく胸キュンな意味は、元々手紙を書くのが苦手な子が一生懸命に書いてくれたから。
不意打ちだったのも、また倍の喜びでした。
そして別の友達からも、赤富士が書かれたハガキが届きました。
友人の地域では、陣痛の時書いた赤富士を受け取ると子宝に恵まれるという言い伝えがあるのだそうで。
陣痛の大変な中、書いてもらいました。
しかも私達は5人組で仲が良いので、友人、私含めて4枚も書いてくれたのだそうです。
お疲れ様でした。
そして本当にありがとう。
今日はこれから娘の一歳お誕生日のお祝いです。
コロナで私方の家族しか来れないけれど、みんなでお祝いしよう。
一歳のお誕生日は、特別だから。