華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

私の生き甲斐

寝不足と、鬱っぽさからも脱出して、いつもの日常に戻りました。

 

 

 

鬱っぽくなる度に、

この日までにやりたいという事が予定通りにこなせなくなったり、約束を守り続ける事が大変になったりします。約束を破りはしませんが、こなす為に量力を使うのです。

 

 

 

 

いい例が、友達と遊ぶ予定の日、私の精神状態の良し悪しが予測不可能ということ。

その日起きた朝の調子で、やっとその日の体調がなんとなく見えて来る感じ。

 

 

そんな行き当たりばったりの毎日ですが、ピークに悪化した時に比べれば、今はどうって事ないのです。友達との約束も入れられるようになり、昔のように元気な毎日がここ3年間ほど戻っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも悪い時があったのも、事実だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、障害者手帳更新の為に先生に診断書を書いてもらいました。

 

それによると、私は「衝動・暴力」のところにも○がついているし、金銭管理も食事も自己管理できない、社会生活は一定の制限を受ける旨にチェックがしてありました。(暴力は誰にもしてませんよ)

 

 

 

食事を1人でできないと書かれているのはずいぶんですが、

調子が悪化した時にそこまで書かれるような内容をしてしまったということ。

     

あの手この手で死のうと試みたし、借金はしない範囲だけれどお金をいっぱい使ってきたし。

風俗で働いた事実も消えません。

 

 

 

 

 

時を戻せるならもう一度やり直して、その信頼を取り戻したい。

 

 

 

 

 

病気でしてしまったと、病気だけの問題だとは私の場合は言えない。

性格や遺伝もあるだろうし(叔父が統合失調症で自殺しています)、私は穏やかに見られやすいけれど、根はすごく神経質だし。

 

 

 

 

そんなだった私が今家を建てようと思うのって、欲張りなのか、それとも少しは成長できた証でしょうか?

 

わかりませんが、ここ最近はどうにもそれが楽しみで楽しみでなりません。

 

 

 

 

 

こんな浮かれてると何かあった時ドーンと落ち込むんでしょうけど。

 

 

 

 

 

 

しばらくはその楽しみと娘の成長ぶりを生き甲斐に、生きていきます。