華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

1分1秒の祈り

先日、パパの誕生日をみんなでお祝いしたばかりだというのに

 

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今、我が家に平穏な日々は無い。

 

 

肺炎で入院中の祖母の容体は変わらず危険な状態で、肩呼吸になっているみたいです。

 

 

入院当初は点滴を抜去したりオムツいじりをしたり。

そもそもは家で1人で過ごせる程の認知だったからまずそこで(認知が)一気に進んだなーという感じだったのですが。

抜く元気があるならまだ希望あるじゃんって、思っていたんですけど。

 

 

でも病院の先生に、「お葬式の準備を進めて下さい」と言われると、あーやっぱりダメなのかって。

でも顔を見れないから、説明下手な母の言葉だけではどれほど深刻なのかもわからないので余計に実感が無いのです。

 

 

車で10分の距離にいるのに、会えない。

会えないから、1分1秒でも長く生きられるように祈るしかないのです。

 

 

母とは毎日のように電話でやり取りをしています。

祖母のことも心配ですが、(祖母の面会がある事で)私の職場からコロナ陽性者がいなくなるまで私ら3人と会えないと言われています。

 

 

私の職場の感染者もかなり出ていて、まだ止まらぬ勢いです。

とってもヤバイ。明日は我が身かもしれない。

 

でも私が罹患したら、娘には会えなくなるし祖母の大事な時にも会えないかもしれません。

それでも人手不足だから、出来るところまでは協力したいと思ってます。

 

 

そもそもマスク無し15分以上1メートル以内、というのがコロナに罹ると言われる基準だけど、それを守っていても罹患する人がいるし、抗原検査で陰性でもPCR検査は陽性の人もいます。

なんなら最初から症状があるのにPCRをすり抜けた人も。

 

感染力が強い事は分かるけど、もっと明確にリスク回避する術を知りたいものです。

それか、国ももういい加減5類に落とせば良くない?

 

 

いざとなったらとりあえず私は、隔離用の部屋にエアコンがない為隔離物件を借りるか迷って(この辺は2万以内でも部屋が借りられる)、でもやっぱり余った部屋を使う事にしています。

 

 

 

 

祖母が回復するのなら、もうなんだっていーけど。