今週のお題より。
例えば今日は、職場で前に勤めていた同僚が子供を連れて遊びに来ました。
子供同士を会わせようという話しで合流したのですが、10時半に向かう旨伝えたあと、「11時ぐらいに着くから11時に来ればいいよ。子供疲れちゃうでしょ？」と、ささやかな気遣いを感じました。
その気遣いに感謝。
夫は毎日夜のミルクをあげてくれます。そこは私が起きなきゃイカンと思いながら、ついつい起きれないでいます。子煩悩で、仕事以外の時間を子供に使ってくれる。
子供への深い愛情に、感謝。
子供を育てているつもりで、子供から「お母さん」を育ててもらっている気がします。
子供を産んでから、子育てを通して新たな出会いがあったり、ぐずる日寝込む日、思い通りにいかない経験もたくさん積んで、人として母として成長している最中です。
生きる喜びをくれた子供に、感謝。
子育てをしながら改めて、自分の子供時代を振り返ります。こんな神経質な子供、さぞや育てるのが大変だったことでしょう。女手一つで育てることの大変さが、今となって身に染みます。私にはとてもできません。
母に感謝。
それでも私が落ち込んだり体調が優れない時には、何も言わずに布団に寄り添ってくれる。涙を流した時は舐めてくれる。楽しみをくれる。
猫に感謝。
私はまわりの人達に支えられて、支えられてようやく立っています。
感謝の気持ちだけは忘れずにいたい。
そしてこれからは、手の届く範囲内の人達に恩返しをしていきたい。
そんな事を思っている今日この頃でした。
さて子供お風呂に入れるぞーーー！！
