華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

家族が増えました

幸せ。

 

 

そう思った次の日ドーーーンとツイてない事が起きたり、から回ったり疲れたり。

 

 

精神的に大きな不調はずっとないにしても、軌道に乗らない日はたくさんあります。たいがいブログで前向きな言葉を綴った次の日は自分が試されるような出来事ばかり起こる。

 

 

 

 

案の定、今日の朝はとても疲れていました。

母も連れて家族でお花畑を見に行く予定でしたが気が乗らず、ちょっと時間を遅らせてもらいました。

 

 

遅れて出発し到着しましたが、予想以上に混んでいてびっくり。コロナの感染が怖いので、お花畑はやめて場所を変えることにしました。

 

 

 

 

 

 

高速を走ること30分、小さな動物園に着きました。

 

到着してトイレに入り、いざ行こうと思っていた時、駐車場脇の茂みで夫が猫を発見しました。

 

 

 

痩せていて、長毛で、人なつっこい。

 

 

ここはまわりに民家がありません。そして隣は駐車場。

とりあえず車の中に連れて行き、娘の残した離乳食をあげてみたら無我夢中で食べていました。

 

 

 

 

 

 

この子はいつからご飯を食べていないの?次はいつ食べられるの?

そう思ったらとても悲しくて、そのまま放っておく事ができませんでした。

 

 

 

 

 

とにかくこの子を保護しなきゃ!

その思いでそのまま動物園には行かず家に連れて帰り、動物病院に連れて行き、そのままシャンプーへ。娘ゴメン!動物園はまた今度。

 

 

 

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夫と相談し、新たなもらい手は探さず、うちで引き取ることに決めました。

かなり運命的な出会いだったと思います。

朝疲れていなかったら、お花畑が混んでいなかったら、トイレに行かなかったら。この子には会えなかった。

 

 

 

 

 

 

 

名前はモモと名付けました。

 

 

 

動物病院の見立てによると、推定1歳のメス。

体重が2.6キロしかなくて、首に首輪がついていたっぽい跡があるから飼われていた可能性もあるかもしれないとの事。マイクロチップがなくて、避妊もされていませんでした。

 

 

 

 

 

でもモモ、キャットフードを食べないで人間のご飯を食べるあたり野良猫生活オンリーではないかと私は思います。

どうにかしてキャットフードを食べてもらわないと。

 

 

 

 

 

動物病院で、さっそく来月避妊手術の予約を取ってきました。

 

モナカとさくちゃんは、モモを受け入れてくれるだろうか?

今バッチバチな雰囲気です。状況が変わったらまたお伝えします。

 

 

 

 

モモにゃん、我が家へようこそ。