華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

悲報

連日悪いニュースばかりですね。

 

 

 

 

先日、中学の同級生が亡くなりました。

脳腫瘍でした。

 

 

私はクラスも別だし絶対合わないであろう人種だったのでほとんどしゃべったこともないのですが、ビックリしました。

 

中学の同級生が亡くなるのはこれで2人目です。また一つの命が失われて、とても残念。

 

 

狭い田舎の地域です。新聞のお悔やみ欄を誰かが見つけては、たちまち広まるんです。私もそれで連絡を受けた1人。

 

 

その事を通じて久しぶりに何人かと連絡を取りました。良い事なのか悪い事なのか、話は色々と盛り上がりました。それで、その亡くなった子の話になったのです。

 

その子のパパは警察官で、ある時援助交際で逮捕した男の持つビデオに娘が映っていたそうな。

 

 

中学の時、私の同級生は評判の悪い人達が集まっていましたが、この子は影で色々とやってる子でしたから。

 

 

 

中学を卒業してからもう何年も経つのに、私の中のその同級生の最後の記憶はそうした事でした。

 

 

私もいつか人知れず亡くなって、お悔やみをチェックしている誰かの目に止まり、中学時代の思い出を話されるのでしょうか。

あの忌々しい時代はもうなかったことにしてしまいたいのだけど、誰かの記憶には残ってしまっているでしょうか。

とても青春で、とても暗黒な時代を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近も、変わりなく仕事に行っています。

いつも明日こそやめてやると思っていますが、この調子の時に転職はマズイとまだ冷静に考えられます。

 

 

職場の人数人にも調子が悪い旨を伝えました。私、黙っていられない性格なので。

でも上司には正気を保つことが出来ているじゃないとかえって褒められました。

 

 

 

私、そこからできてなかったのか…。

あの、悩みを相談しながら泣いた時かな。あの時失った信用は、まだまだ拭えていません。

 

 

 

 

最近は人に感謝の気持ちを持つことも難しい日々ですが、できるだけブレないように、静かに静かに過ごそうと思います。

いつか、今こうして慰めてくれる人達にきちんと感謝の意を伝えて、恩返しができればと今夜は思います。

明日はやめてやると思っているかもしれませんが。

 

 

おやすみなさい。