華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

小説 ふくわらい

今月はお盆の時が5連休でしたが、今週も2連休をいただいて、お休みが多く取れています。

 

 

 

 

最近、お休みの日は仕事を完全に忘れてOFFモードで過ごせるので心が楽になりました。

 

とは言ってもまだまだ気力が戻らず、憂鬱な気持ちは続いているのですが。

でも峠は越えた感じがします。

 

 

 

今日は、これから精神科の診察に行きます。

そのあとのこの休みは、何して過ごそうかなぁ。

 

 

私の住む県は緊急事態宣言真っ只中なので、図書館も公園も開いていません。

 

 

私ら大人はそれを理解できるけれど、1歳6ヶ月の子を家の中だけで過ごさせるのはかなり無理です。

よってぐずる時は実家へ。

 

 

ショッピングモールが開いているのなら、公園ぐらい使わせてほしかったな。

 

 

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最近、あんよがムチムチじゃなくなってきました。太ももに大きな一本線がありましたが、それがだんだん薄くなってきています。

 

まだまだ夜泣きはするし、ぐずると抱っこ抱っこだけど。でも着実に、どんどん赤ちゃんから卒業しているように感じます。

 

 

言葉も「まんま」とか「パパ」「ママ」とやんわりとだけどしゃべるようになっています。もう少ししたらハッキリとしゃべるようになるのでしょうが、今の、なんて言っているかわからない感じも好きです。

 

 

 

今日も昨日もパパは夜まで仕事のためワンオペです。朝のワンオペより夜の方が私は気がラクです。

子供と2人、楽しく夜を過ごしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、タイトルにある「ふくわらい」

 

 

 

私は西加奈子の小説が好きです。どれもハズレがなく面白いので、安心して読めます。

 

「ふくわらい」は、気持ち悪いんだけど、冷静に読むとすごく笑える、不思議な本でした(まだ途中ですが)。

 

 

 

後味が悪い話とかミステリーとかは苦手なんですけど、西加奈子の本は読んですごくスッキリするんですよね。

よしもとばななも好きですが。

 

 

 

もうすぐ図書館が開きます。また借りて読んで、勝手に感想を書きたいと思います。

 

 

 

早く、早く

気分の波が元に戻りますように。