華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

休3日目

会社を休んで早3日。

子どもは保育園パパは仕事なので、日中は1人で過ごしています。

 

 

普段は一人でいるのが苦手なのですが、そんな事も言っていられません。仕事を休んだ日から、事切れたように布団から動けなくなりました。

今日は社長が記入する用紙を持ってきてくれて、家族分のケーキもくれました。

ありがたい〜。

 

 

 

この3日、何をするにもしんどかったです。相当無理をしていたのか、鬱が悪化したのかわかりませんが。

それに、ひどく能力が落ちたと感じます。何もかもわからなくなってしまいました。本来の私じゃないみたい。

 

この能力でこれからやっていくしかないのかな。そう思えば思うほど食事も喉を通らないのです。1日一食なのはいいとして、味が砂を食べているみたいに不味いのが不満です。味覚まで変わってしまった……

 

 

 

これ全部、きっともっと現実が見えてしまったら生きている事すら嫌になってしまうのでしょうが、幸か不幸か鬱なのでそこまで考える余裕がなく、ただ毎日をぼんやり過ごせています。

今は何もできなくてもいいですもんね。

 

 

 

でも悔しいです。仕事もこんな融通が効くところで元々セーブもしてもらって、子育てもパパとばあばの協力をたっぷり受けてそれでも両立できないなんて!!

自分のキャパシティがあまりに少なくて、色々なことに興味も理解も持てなくて、脳みそが退化するばかり!とても情けないです。

 

 

 

母がこんな体調で、それでも子どもが順調に育っているのは本当に夫のおかげです。私も、子どもから「ママ」という言葉が消えないように、何より寂しくさせないように、子どもと一緒に過ごしていきたいです。

 

 

 

 

会社の人達からも数名、心配しているとラインをいただきました。私は現金だから、とても嬉しく、ここでやってきて良かったと思うのです。

 

 

布団にいると、猫達が寄ってきてくれます。

 

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ご無沙汰しています。

 

 

この後二匹とも足元にベッタリでした。猫ってすごくあたたかいのね。

さくちゃんが足元にきてくれる時は、決まって私がピンチの時です。勘がいい猫なんですよね。泣いてると涙を舐めてくれる優しい子です。

 

明日も一緒に過ごそうね。

 

 

 

 

明日は弱音じゃない話題をアップできればと思います。体調悪くなかったら。

 

 

ではまた!