今日は、保育参観の日でした。
待ちに待った参観日。
コロナでこういった行事は中止中止でしたから、2歳児クラスで初めてなのです。
時間は40分間、保護者は1名のみ、そしてそのままご帰宅でした。
プログラムは自己紹介と、親子ふれあい遊びと帰りの会です。
娘が待つ遊戯室に入ると、子供達が間隔をあけて並んで座っていました。
保護者が来たらそれぞれ子供の横に座るので、子供達はまだかまだかと保護者を待っていて、顔が見えたとたんかけ寄り泣き出す子達もいました。
娘はというと、私が来る前から(私来たのは3番目です)1人だけ泣いていました。
なんで泣いているのかと聞くと、天井近くに貼ってあるアンパンマンをさわりたかったのだとか(笑)
アレどーやって貼ったんだろ…
そんなこんなで保護者が揃い、自己紹介が始まりました。
私はてっきり子供達がするものだと思い何度も娘と練習してきたのですが、なんと親が子供を抱っこしながら前に立ってするんです。
子供の見せ場的なものは無しなんですね。
ハンディーカムまで夫に渡されたのに(笑)
そして…いざ自分達の番になって前に立つと、子供達20名弱+親+先生数名に大注目!
娘の顔は固まって、「好きな食べ物はなんだっけ〜?」って確認しても、一言も言葉を発しませんでした(笑)
そりゃ緊張するよね。
その後は、子供達を順番にトーマスの段ボールに乗せて親が段ボールを滑らせ一周するリレーゲームをして(親は超疲れる)、歌をうたって終わりでした。
3時におわってそのまま帰宅なので、帰りに近くの大きな公園に寄りました。
体力有り余ってるしね。
そしたら娘のお友達がチラホラ。皆考える事は同じなんですね。
で、娘は「フウカちゃん」や「リトくん」と一緒に遊んでいて、私もそれぞれのパパやママとお話ししました。
いつもクラスの数名のお友達の名前を挙げるけれど、せいぜい3.4人ほど。
2歳児の社会の中でも気の合う合わないってあるのでしょうね。
そのいつも言ってた名前の子達と、いつもと違う遊具でたくさん遊べて満足した様子でした。
こうした日々の成長も、新たな関わりを持たせてもらえることも、娘には本当に感謝です。
可愛い盛りの、2歳です。