華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

妊活、第一の挫折。それでも諦めたくない

先々週、「2歳キッズクラス」という市の交流会に参加してきました。

 

数組の親子と保育士や保健センターの職員で、色々な遊びを通じて親子のふれあいを深めたり、親だけの勉強会、交流などなど。

 

この町でこういうのに参加する人は子供が赤ちゃんの時から児童館に通わせている人が多いので、顔見知りもいる訳で。

2年前「同じ1人目だね♡」って話してたみのりちゃんママはなんと3人目を妊娠中でした。

時の流れも早いけど年子3人てすごいです。

 

私は今回は交流というより勉強会が目的で、「褒め方」だとか「叱り方」を教えてもらいに来たのだけど、残念ながらマニュアル通りという感じだったので次回からキャンセルしました。

 

公園から帰りたがらない我が娘に「あと5回乗ったら帰ろうね」はもう通用しないのよ。

 

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「笑って」というとこんな顔になる

 

 

 

でもみのりちゃんママのパワフルさとか娘の楽しそうな顔を見ると安心するし、子育てママ同士心強かったです。

 

 

で、そのみのりちゃんママ、とても美人なのだけど、まわりを見ても、最近私が大好きなブロガーさんの顔写真がアップされた髪型を見ても、「美人は前髪ある」!?

と勝手にハッとした私は、いきなり若さを意識し6年ぶりに(しかもセルフで)前髪を切り、失敗して美容室に駆け込んだのでした。

 

もう、朝鏡に映る自分の顔に心底ガッカリして、それだけで気分下がるから。

 

 

 

 

と、交流会やシースルーの前髪で少しは気分転換にはなれたけど、実は最近は、もう笑えるくらい気分がガッタガタなのです。

 

 

安倍さんが亡くなった衝撃から始まって、9月の北海道旅行はコロナを見越してキャンセルしたし、母の手料理で食中毒、職場でお局から雷は落ちるし、夫には何を相談しても答えは返って来ず(いつもだけど)、ただでさえ悲しみと不満が爆発する勢いなのに、そこに拍車をかけた妊活。

 

 

安倍さんが亡くなるより前から妊活を始めたので、さらに前からリーマスという気分安定薬を抜きました(タイミングは自己判断で、と言われている)。

 

ラミクタールという薬はアレルギー反応が出た為妊娠中の代替がないのですが、妊娠するとホルモンバランス的には安定しやすいようなので要は妊娠するまでが特に不安定になりやすい…との事。

案の定という感じでした。

 

 

めずらしく生理も遅れているけど検査薬の結果は陰性でした。

 

 

 

 

体調が一番。

そんなん分かってる。

とりあえずリーマスを再開して妊活を控えます。

 

 

色々と悔しい。

病気もだけど自分の能力も気力体力容姿も全部。

悔しいけど病気だけで人生終えたくないし、やりたい事を我慢したくない。

 

 

 

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また何代目かのクワズイモを植えました。

花言葉は「仲直り」です。

これは父といつか再会できると信じて。

 

 

職場の私のデスクには金の成る木があって、庭には向日葵が咲いています🌻畑ではそろそろかぼちゃが収穫時期です。

 

 

変わらぬ家族と楽しい人付き合いと緑ある暮らしがきっと私の幸せなのです。