華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

悪魔が忍び寄るこの時

朝は苦手なので昨日のうちに、4人分のお弁当と夕食を作り家を出る

 

 

 

 

最近いたるところからはまぐりラッシュで、料理すべてに蛤が入っていたりします。

 

 

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お見せできるようなモノじゃございませんが…

 

 

 

蛤は買うものでなく分け合うもの!海の近い街はどこでもそうだと思っていたけれど、高知出身の人が初めて食べたと聞いて驚きました。

 

西の方ではアサリは見るけど蛤はなかなか見かけないそうですが、本当でしょうかねぇ…。海ある県はどこでも潮干狩りやるよねぇ?

なんでも良質な蛤は千葉と茨城で9割を占めると聞きましたが、それもちょっと信じ難い話です。福島で暮らしていた時食べた蛤も美味しかったですけどね?

 

 

我が家は潮干狩りは毎年の恒例行事です。とる苦労がわかる分、他の人からお裾分けしてもらった時はかみしめていただいています。

私のはまぐり愛もすごいけど!

 

 

蛤は通年とれますが、私は5月に食べる機会が多いのでなんとなく春、それも暑い時という季節感があります。季節を感じながら生きるようになったのも元社長の教えです。

あー逢いたいな。

 

 

 

 

 

今日は学校でした。

午前中だけだったので、いつも隣に座る人と一緒にご飯を食べて解散しました。

 

 

帰宅したら隣の土地(を最近借り始めた知らない人)から話しかけられ、お話してみると近場で手広く事業をされているそうなので、名刺交換をして社長に一報入れておきました。以前からこちらの様子を伺っていたのを気づいていたのでやはり来たか…という感じです。

 

 

仕事以外(特に職人となんて)では世間話のひとつもできない私は、かえって仕事が絡むことの方が口が回るところがあって安心できたりします。今日はもう…口が2つ付いてるんじゃないかってくらい話しました(笑)

 

仕事ができないとか役に立てないとか、調子を崩して頭の回転が鈍るとそうなってしまう分、回る時にある程度仕事を進めて信頼を得ておきたいのです。

ここは出来る人にしか仕事を回さない実力主義の社会なので、知識を得ることも必須です。

 

 

 

学校へは高速を使うので夫の車を借りるのですが、洗車をして返そうとしたら車内の汚れも気になり(毎回私が掃除している気もするのだけど)汗だくになりながらフルで動いてしまいました。

躁という、万能感を吊り下げた悪魔が、軍隊のように動かさせ疲れさせようとしています。

 

 

こんな時は休むのが一番ですが、溢れ出る承認欲求を自分で抑える術を身に付けることも必要かもしれません。

 

 

家を一歩出たら仕事同然な気がします。

今日のようなこともあるし、ここの家の土地や蔵や倉庫を借している実家も。だからスッピンで外を出ることも叶いません。

 

 

 

だけど、プライベートはなくても良いんです。

それほど私を受け入れてくれたこの職場には感謝しているし、これからはもう役に立てないとか言ってないでやれることを探そうと、純粋に思っています。

 

 

そうは言ってもこの調子だと、6月頃には落ちるかな〜。

よし、寝ます!