華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

猫が3匹

我が家にはさくらこ、もなか、サビコという3匹の猫がいます。

 

が、タイトルはその猫のことじゃない

 

今、家にはなんと他に、3匹の猫🐈🐈🐈

夫が引き取ってきました。

 

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人慣れしてない猫の保護は初めてです。

 

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この子たちはもなかの兄弟

 

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義実家の義母が犬猫好きで、家でも外でも飼っています。

外なのに「飼っている」という表現はあまり好きじゃないんですけど、とにかくご飯をあげて、雨に濡れない寝床を作ってあげています。

 

 

外猫は何匹いるのかわかりません。が、全員未手術なことは確かです。

 

 

私は別に、他に頼らずまわりに迷惑かけずならそのままで良いと思います。

でももなかの時もそうだけど、手術をしない結果、生まれるべくして出会った命は面倒見きれない…というのは理にかなった話しではないと思います。

 

 

しかもそれで、母猫は歳だからこれからはもう生まれないはずだとか、外猫の手術代は出したくないとか言うのだから面倒くさい。

おまけに夫の両親は無職で、夫の兄から援助を受けています。それだって私は首を傾げる状況ですが、関係ないので言いません。

 

 

私は、以前知り合った保護猫活動をしている人に連絡を取り、義実家の様子を実際に見てもらいつつ相談してもらうことにしました。

その人は口が悪くて厳しい性格で有名ですが、猫に対しての熱意はすごいし、何度かやり取りをすれば優しさが見えてきます。

 

 

そうして朝その方はいらっしゃったそうで、結果まずは外猫の避妊手術をする方向に決まったそうです。

当初1匹だけの予定でしたが他の猫達合わせて4匹。

 

 

私はただ、癒やしを得てお世話になっているのは猫でなくこっちなのだから、それ相応の対価は払えと義母に伝えたいだけ。

だけど私が言ったらまた出禁を食らうから言えないし、できれば関わりたくない。でも猫は心配です。

なので今回、第三者に仲介してもらってとても良かったと思っています。

 

 

 

 

1匹また1匹、どんどん距離が縮まる子猫達。

人慣れする頃には手放しがたくなってしまうけど、さすがに6匹はもう無理です。

 

 

それでも引き受けたからには必ず、この子たちが幸せになれる道を探そうと思います。