とてもがっかり…
コロナに罹ってしまいました。
日曜日の学校で、両隣がすごい咳をしていて。夕方には喉の違和感を感じていました。
夜中40℃超えの熱が上がり、朝には下がったものの、仕事は休んで抗原検査をしてみました。
結果は陰性。
でもその後また39.8℃の熱という感じで、普通の風邪との違和感を感じたのでPCRを受けました。そして陽性反応。
熱があるとどこの病院も断られてしまって、高熱の中病院を探すのにもひと苦労でした。
私は5類となってからの感染なので、夫の職場や子供の幼稚園は隔離が可能な場合のみ出勤登園も可能ということでした。
前は濃厚接触者というだけで1週間とか引きこもった記憶がありますね。でも「完全な隔離」は3歳児にとっては難しい為、やはりホテルで療養することを選びました。
そんな訳で月曜から木曜日までをホテルで過ごし、症状も落ち着いてきたので昨日からは実家に戻ってきています。
明日やっと家に帰るつもりで、日曜日はまた学校です。
ところが…
3日間ぐらい上がり下がりの熱が出るのと同時に激しい咳と喉の痛みが続き、今度それが落ち着いたと思った木曜日頃から味覚障害です。
なんならたまに嗅覚も変。
お茶の味もしなくて、甘いもしょっぱいも感じません。
それでも。私はきゅうりとトマトとしそとモロヘイヤと…と野菜類に苦手が多く、特にきゅうりはとっっっても、臭いからも大嫌いなのですが、それを食べられるチャンスかなぁと前向きにも考えています。
ただ、長年嫌いと思い込んでいる食べ物はおそらくもう、味だけでなく感覚的な問題で、見た目も全てが嫌いなのだと思うので…どうでしょうね?(笑)
夫はともかく娘にも会えないし、ホテルや実家暮らしで時間を持て余してしまうかなと思いましたが、持ち込んだパソコンでレポート作成に頭を悩ませながら、わりとどんどん時間が過ぎていきました。
幼稚園の保育参観があったこともホテルに泊まるきっかけになっていたのですが(保育参観は代わりにパパが参加)、
その後は家庭教育学級という委員会による、小児救急の講話等を幼稚園役員会と保護者から主催していました。それに参加できないことを謝りつつも状況をラインで追いかけていたのですが、あまり良い結果とはならなかったみたいで、夜中の1時半頃ライン上で女子達がバトルをしておりました。
こんなに頑張っている割に無償だし、お互い子供がいて働いていて忙しい身で、家族の都合があるから無駄な時間は使いたくないという気持ちもわかります。でもそれを突き止めていくと、ではなぜ活動をするのか、というところに行き着いてしまいますので(笑)
私は無言を貫きました。
夜中の1時半なんかに話したら悪い方にしかいかないって。
そもそも保護者会に責任感は必要なのか…
年少組の家庭教育学級は10月開催ですが、私ともう1人が担当で回さなければいけません。
この段取りや当日の運営等がとても面倒。
ましてトラブルの後にやりたくないなぁ。
投げちゃおうかなぁ〜(笑)
と、揉め事があると頭をよぎってしまいます。
コロナに罹ってしっかり休むことはできたけれども、これからこのグジャァ…っとした現実の中に、また足を馴染まなければなりません。
それが一番、実はしんどい作業かも…
とりあえず娘、ごめんよー!!!
うちのちゃーちゃん