実録感出てますか?
実はダークな感じが気まぐれに好きなのでこういう具合になっちゃって。ダークテクノ好きなんだ、とか言うと引かれるか変わり者扱いかどちらかなのですが、普通の人だと窮屈だし変人だと病気が強調されてしまうのでどちらにもなれないでいます。根はかなりの真面目なんですけどね。
それにしても躁鬱の中で特に私は面白いほど白黒していますね。前回の子供と猫のふわっとした画像と大違い(笑)だけど躁鬱の話題は飽きずに大好きで毎回のように話しています。
なんだかね、Blogを書きながら、たま〜に思っていたことがあります。
万人ウケとわかりやすさを基準に書いている自覚と(真面目)、それに対する反発心。
もう、いいじゃん!と思ったタイミングで画像を変えやすい事。
どうでもいい事ですけどね。心機一転いたします。
弟はあれから、「先のことはゆっくり考える」と言い普通に生活を送っていて、嫁がうちの実家に1人で謝りに来ました。
私達は何をされた訳じゃないので謝罪なんていらんがな、と思っていたのですが、後日母が弟に言うとそれを弟は知らなかったみたいで嫁の株が急上昇。なるほどーとこれまたダークな心で観察してしまいましたが、事実でしょう。2人の問題ですから私は知らんよ。
先日、親友なんだか腐れ縁なんだかわからない中学の同級生よっちゃんと焼き肉を食べに行きました。
会わなかった2ヶ月間のうちにお互い色々あったので、もう永遠に報告会。
無理な共感ならいらないと思ったり否定されるのは嫌だと思ったり、複雑で安定しない私の心は女子との付き合いを拒みがちなのですが(かといって男友達もいないけど)、よりによって彼女は
超疲れるし否定するし頑固で強情、わがままでやや空気が読めなくていつもくっついたり離れたり
なのですがなぜかいまだに近くにいる。
向こうも「お前は無駄に気難しいんだよ!」だの「とにかく体力がなさすぎる」「たまに病んでるよね」などなど私に言いたい放題の仲なのですが、そういえば私の病気を知る貴重な友人であり家族ぐるみの付き合いであり、互いにお前と呼び合う口の悪い者同士、そして青春を椎名林檎から始まった同期の1人なんです。
「中学の時の私達ってさ、狂ってたよね」
なんて笑い合うツボは一緒。
価値観も一緒。
よっちゃんは皆が認める美人でとにかくモテる子でした。将来の夢はお嫁さん〜と言っていた独身の彼女と、結婚なんかしない、自由に生きる!と言っていた私はお互い、
「なんで結婚してるの(しないの)?」
なんて、どうにもお互い理解し合うキャパすらなくたまにムカつくのだけれども、まぁいっかと今は笑えています。
忙しくも平和で、たまにダーク&ホラーな日々
娘は県庁所在地を上から社会科見学しています。
「ママ〜あれ、屋根がつぶれてるよ?車も、あの丸いのが食べちゃったんだよ」
それはホラーですね。
なるべく土日は遊べるように、ママも学校&PTAがんばるね!