ここは緑に囲まれた街のさらに緑に囲まれたカフェ
学校に通い慣れ、レポートに追われ、色んなことに追われ、、勉強が全く進まない時期がありました。いまだに進んではないけど(笑)
「躁鬱大学」の本に書いてある通り、躁鬱の人って奉仕心が基本的に備わっていて誰かの役に立っている充実感が必要な人種で、でもそれって役に立っている自分を認めてくれる「誰か」がいないとそもそも「役に立っている」ことにもならない訳ですよ。
要するに人の見ていないところでは頑張れない、ということになる。私はその言葉がよく当たっている。
だからわりと、早い段階で気づいてはいたんです。苦手な分野の勉強はできないこと。
だけどそれに対して見られているという意識があれば多少は改善されるだろうことを。
そんな時に人づてにそういう会があるのを知り、月2回とかの頻度で多職種の人が集まる勉強会に参加し始めました。
交流がメインではなくて、それぞれ資格なり昇進なり色々な理由から勉強をしたい者同士が集まる会なので、挨拶はそこそこにさっさとそれぞれの勉強が始まります。キリの良いところで主催者が休憩を促しそこで少し会話して…みたいな感じ。
前回は女性で税理士を目指す方が来ていて、税理士になる為の手順や試験の範囲を聞きました。8月に3科目目の試験なのだそうです。私が呑気に教科書を読んでる間も超高速な電卓の音が聞こえ、大変そうだなぁ〜と思いました。
主催者の方とは、同じ業界で働く者同士なことは以前から知っていました。が、まさか前の職場で働いている人だったなんて!
世間は本当にせまいな〜
といっても私はそこには3ヶ月しかいない過去最短記録の職場なんですけどね(笑)
お堅いところだったし、結果的に病気発症のきっかけになった職場なので良いイメージは全然ないんですよ。しかも同時期に6人くらいバタバタと、それもけっこう長く勤めていた人が精神的不調を訴え退職していったので色々とあったと思います。私が辞めた理由と同じかは別としても。
言われてみるとこの男性も、あの会社独特の雰囲気と似たような話し方をしているような気がします。「気配り目配り心配り」だけど「ダークで冷めた」大人な対応。そもそも大人なんてそんなもんか(笑)
主催者のキャリアと担当している内容を聞いて、大体の会社内でのポジションがわかります。ここからは心の声だけど、会社の役に立ちたい、だから資格を取りたい、だけど資格のジャンルは真逆…これはどういうことだろう?
それに、「今後は会場場所など相談させて下さい」といきなりご指名が来て以降場所の候補を送ってくるのだけど、自分の中ではすでに決まっているみたいなので肯定と感謝を求めている感じで…
上司orかーちゃん、これ求めるメンズが巷では本当に多いです(笑)ここまでくると私がマザコンホイホイを投げておびき寄せているのではなかろうかとさえ思う
それでも、こうして勉強をさせてくれる機会をくれていることには本当に感謝しています。
昨日受験票が届きました。
2月3日の午後から、4日のお昼までが試験です。試験会場は東京
当日朝電車止まったら嫌なので前泊します。
先日の飯田橋の模擬試験結果はやっぱり最悪でした。
やばいヤバイYABA〜I!!
本気で頑張らないと〜