仕事で銀座に行きました。
こんな所に用事ができるのは滅多にないのではなかろうか
首都高はやっぱり銀座の辺りがすごく混みますね。箱崎ぐらいから真っ赤だったな〜
そういう場合は下道選ぶのもアリだけど、基本首都高の方が下道よりも全然ラク。過去イチ怖かったのは名古屋駅前だけど
それまで「ザギンでシースー」の意味がわからなかったんです。築地の場所を知り納得。
築地を初めて歩きました。
私からすれば¥3,300の海鮮丼も¥18,000のウニ丼エンペラーも同じくらい手が出ません。
お値段が完全に観光向けなんですよね
外国人多かったな〜
我々はフードコート的なところで食べたけど、それだって生鮪はとても美味でした。
お土産には鮪でもなければもはや魚でもない、テリー伊藤のお兄さん(?)で有名な玉子焼きの専門店(?)
誰が作ったとかどんなお店とか全く興味なく買ったから知らんけど、まわりの人がめっちゃ反応してました
確かに甘くて美味しいけれど、、???
って感じ。
というか味音痴&舌が世間知らずな私は、自分なりに食を語らない方がいいと自覚はしている。よって私の意見はアテにならんけど、並んでいたから美味しいんじゃないですかね〜?
久しぶりの、楽しい楽しい出張でした
〜ザギンでゴータマーな話〜
私、数ヶ月前からスカッシュを始めたんです。
大体の人が「あぁ〜テニスの壁打ちね」とピンとくるようで、自分が意識を向けるようになったから認知度が高まった気がするのか元からそこそこあったのか…?はわかりませんが
そのルールはシンプルだけど実はけっこう奥深いスポーツだと思うんです。
私は週1で1時間かけて通っているわりに、いまだに100年の恋も冷めるようなプレイです。でもテニスみたいにボールがかえってくるまでには飽きてしまう性格上、いつも好きと得意がイコールになりません。
スクールは大体3.4人の生徒で、先生が壁に打ち、返ってきたボールをワンバウンドで生徒が打ち、を次々にするところからスタートします。
回転超速くて、あうんの呼吸で動くのが好き。
ボールが動き続けるのも好き。
黒い小さなボールは全く弾まないのですが、打つとスパーン!!とすごい音を立てて高速に返ってきます。そのスカッと感もまた良い。
何よりスカッシュって、かなり性格が出ると思うんですよね。他のスポーツはそういうのを知る前に辞めてきたのでわかりませんが、物静かでひ弱そうな女の子が負けじとボールに食らいついて時に先生に心理戦を仕掛けてたり、とにかく猪突猛進でボールを追いかけ走らされてるおっさんもいれば、シャイなんだけど激情家な男の子もいたり。性格?癖?わからんけど。
私は下手くそな中でもバックハンドの方が得意なんです。普通にかえすとボールがホワ〜ンとパワーがなくやさしい感じになり、先生もやさし〜い感じでかえしてくれるので近距離のイージーテニスみたいになっちゃう(笑)
でも下手は下手なりに楽しいです。だってこれ以上下手にはならないのだから
やっぱり人間、
合うことよりもやりたい事を我慢せずにやるべき
私の場合の、続けるための試行錯誤の結論です
スクールに通い始めた9月頃(?)は、毎回2.3日は筋肉痛でした。今は筋肉痛になることもなくなり目に見えて体力と瞬発力が付いてきました
「上達を味わうまで最低でも2年はかかる」
らしいのですが。
すぐ上手くなるものでも器用にいかないくせにそういう言葉ばかり好きなんです(笑)
とりあえず8ヶ月継続プランしかなかったのでそこまでは続いたらいいな〜(目標低っ)
お楽しみが詰まったお話でした〜