華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

びーっくり。参考書が安い理由

来年から受講する予定の学科の(まだ申し込んでもないのに勝手に受かる気でいる笑)参考書が、とある古本屋に置かれていました。

 

 

定価3.300円の2023年度版の参考書。それが1,600円で売られているんです〜。

うっひょ〜ほぼ半額やん!

 

一瞬で脳内花畑になりすかさず手に取っタワタシ。買おうか買わないか買うかやめとくか私はどうでもいいところでかなりの優柔不断なんです。

 

2科目連続しての受講だし…今回受ける資格の教科書参考書過去問だってかなりの料金がかかっているんだからラッキーなことこの上ないはず!

と思ったんだけど……

 

 

まてよ?!なぜこんなに安い??(ほ〜ら結局即決できない笑)

と、疑問がわいてしばし考え、なるほどね〜と本を元に戻しました。

 

 

法制度、変わりやすいですもんね。事件が起きたりすると特に。言い方を変えると、人と関わる仕事なら尚の事、新しい情報を常に取り入れろと(やや遠回りに言うと)いうことですか?古い情報は時代の流れとして覚えつつ、あとは更新更新更新ひたすら更新。それでこの値段なのか〜と、勝手に理解をしました。

 

 

だけどそれなら、今の私にとっての大学時代の情報とは??学びとは。あの時間は、今の為には必要だったのですか。そんな疑問に繋げますが、実は前からずっと思っていたことでもあるんです。(だんだん話が逸れていく〜)

 

 

私の周りには色々な学歴の人がいますが、基本的に中卒組が1番仕事ができて院卒大卒組は…。う〜ん…。

 

もしかしたら仕事の仕方(?)が違うのかもしれません(?)。私の周りの人間が少数派なのかもしれません。何を持ってどう捉えるかも人によると思うのであくまで個人的にはそう思います。

 

 

やっぱり7年分多く世間を見てきている経験値も美徳だと思うのです。ジャンルによるかもしれないけど。

というか自分は出といて何言ってんだと思われるかもしれないけど、本当に彼らは何かと器用!まずそれに尽きる。

 

 

私は今の毎日がそんな風景だからか、母子家庭で親子苦しい思いをしながら、学業に専念なんてできない環境にわざわざこだわって在籍する必要はあったのかなと思う日もあります。

 

その反面、娘には行かせる前提で考えているのは矛盾しているかもしれないけど、まぁそこは本人次第。ひとつだけ言えることは、絶対に掃除と料理と寂しくなった時の対処法だけは必ず娘に叩き込んでから外に出そうと思います。なぜならそれらは病気浪費につながるきっかけになるから(経験からでしかモノを言えない母)

 

 

 

 

 

 

2023年度版の参考書は諦めました。

だって次の資格試験は2年後以降だもん〜情報古くなっちゃうじゃん。その2年間に制度とか変わってたら記憶力がついていけない(笑)

 

 

記憶力といえば…

日々退化して行く私の脳とは反対に、3歳の娘の記憶力は目まぐるしいんです。

 

お風呂で50まで数えることを覚えて(序の口)、

自分の住む県と市と、ほっかいど〜とかとうきょ〜やまぐち〜いばらき〜などなど…を覚え(これもまだ序の口)、

 

かるたの読み手を一語一句丸暗記して。

 

私が車内でよく聴いていた槇原敬之の「もう恋なんてしない」も、歌詞は間違いながらもほぼ完コピで歌えるようになりました(笑)我々大人は必要ないと思った情報って何度聞いても

覚えられなかったりするじゃないですか?子供ってそういうのがないからなんでもスゥーっと覚えていくのね。それを我が子ながらスーパーキッズでは…と思うのが親というもの。

 

 

 

 

 

明日、来年度から受講する(予定)の願書を提出してきます。

 

受かろうが落ちようがそれもまた運命