華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

バレちゃったから語っとこ。躁鬱について※長文

ここ数日は眠りが浅くて困っていました。

 

何も睡眠障害ではありません。寒いんです、家が!去年の秋に家の電気が60Aだった事を遅れて知り、「さすがに上げすぎだ!」といきなり『節約モード』に奮い立った私は、何を考えてか一気に30Aまで落としてしまいました。

 

暖房使わないんだから乗り切れるでしょ、くらいに思ってたけど、、

すっげぇナメてた。 

オール電化戸建てで30Aってかなり計算違いですよ。門灯(10A相当分)も付いてですよ?(笑)

 

手続きに手間取ってやっと今日から(遅っ!)元通りというか、50Aにしました。このほぼワンシーズンはなんだったの。。

 

と、すごくどうでもいい話

 

 

本題に入りますが(←)

 

私は先日、不本意ながら自分の障害がバレちゃった知人がいました。バレたって私の生活には何の支障もないですが、気付かれたくはなかった人です。

 

 

※個人的な主観を勝手に書きます。

 

    〜告知とは。〜

こんなタイトルをつけたくなりました笑

 

 

私は基本、健常者には言わない派です。

職場とか特に(バレたけど。) だって、

躁鬱という「精神疾患」から入るか、私という「人物」から入るかによって捉え方が変わってくるし、相手が知ることのメリットが私には結局、見つかりませんでした。

 

今でこそ、病気を受け入れて過ごしているけど。診断後の数年ってもう葛藤でしかない日々で。

けど本当のところ、何も診断されたその瞬間から躁鬱になった訳ではないんですよね。

「病気になっちゃったぁぁ」と落ち込む必要だけは絶対にないはずなんです。

 

気質があり予兆があり、色々な事が重なって症状が出て、それに困ったから診断されるに至ったわけですよ。

つまり、診断を受ける前から私は躁鬱だったんです。躁鬱気質でもあったという事です。

そこにもっと早く気づいていれば、しなくて良い苦労があったかな〜とは思います。

 

 

でもそこに、「あなたは常識はある人なのにどうしてそんなに矛盾だらけなの?」と、私への興味と称して矛盾の「元」を追求してくる人がたまーーーーに存在するんですよ。そういう人は大概真面目で「自分の言った事に責任を持つべき」という概念を持つ人に多いかもしれません。

 

気分屋って案外少ないし、肩身がせまいのよね。私も自分が気分屋なくせに気分屋=振り回すと思ってしまうほど。

 

けどそういう人は除いても、特別な思い入れがある人には言いたくなりますけどね。私の場合それはあくまでも深い仲を誓い合うための材料としてだけど。

 

結局その知人も追求型の人で、病的な私の癖が本当にただの病気であったとわかってしっくり来ているようでした。「変人」ではなかったのね、と。

その人にとって変人というワードがどのくらいの位置にあるかわかりませんが、それよりは上だったんですかね?(笑)病気の立ち位置。

 

どの道私はぐいぐい来られるのも価値観押し付けられるのも苦手だし、なのにたまにこうして誰かからのヒットに当たって、逃げまくってます。

こんな時は健常者の方がよっぽど怖い。私に向けられるハンターの目はゾクっとするし、言動もすごく歪んでいるのに社会人として成り立っている……そんな勘がやたら鋭い人って怖い。

 

告知の話題から逸れてしまったけれど、記録用として書いておこうと思いました。

  

 

ちなみに……

これは昨日ですが、願書を出していた同じ学校の違う学科の、合格通知が届きました。

4月から、今度は1年半通う事になります。まぁ大体は受かるだろうと知っていました。

どうやら私は自分で情報収集するよりも他者の言葉が一番耳に残りやすいみたいで、勉強するならやっぱり学校の方が断然向いてます。

 

 

母からずっと、「もっと頭が良かったら…」とか「頭が悪いから何もできなかった…」とか、口を開けばそんなことばかり聞かされてきました。 

だけど「馬鹿で他に行けないから」を理由に、人生で一番大変であろう部署に異動となって日々怒鳴られながらも普通に働いてるって、ある意味すごいと思うのですよね。63歳が娘より年下の人に毎日怒鳴られて、ハイスミマセン!って謝った直後にまた同じ事をするらしいんですよ(笑)

 

私は毎日怒鳴られるとかムリです。「それはあなたのものさしでしょ?」とか、不満が募ってやめると思います。見方を変えれば母はいつも根性だけはあるのにどうして自分を認めずいつも不幸なんだろうかとも思うのです。質素な生活ができるのもまた美徳なのに。

 

 

1日の中で一番費やしている時間に重きを置いて生きたいです。私はそれだと子育てや仕事になってしまいますが。

母のようには絶対なりたくないけれど、学ぶ事は多いかもしれないです。

最近は毎日のように来ているなー。

 

 

とりあえず今は、受験勉強を頑張るのみです。