彼をよく知らなくたって、共通の知人と話す彼の思い出は、思いのほか沢山あるもの。。
https://sanamoyou.hatenablog.com/entry/2024/01/24/005611
私は最期のお別れもまともに言えず、今にも起きそうな顔を、ひたすら眺めていました。
目がしょぼしょぼすると彼の瞼が動いたように見えるんだよね。気のせいとはわかってるけど本当に眠っているみたいで。
さようなら、私がいつかそっちに逝く日まで。
向こうで逢えたなら今度こそ食事にでも行きますか……と挨拶しておく。
いややっぱり、2人でご飯はやだなー(笑)
そんな感じでお別れをして。
やはり実感のないまま、自分の日常に戻るだけ。
これは葬儀屋で知ったことだけど、ざっくりと例えば私が亡くなったとしたら、遺産は夫と子供に相続されるらしく、次に父母、そして兄弟の順らしい。
子供ができてより父親との縁を0にしたいと思うようになってるけど、絶縁状を届けたとしても何をしても法の上では親子関係って解消ができないんだね。一番怖いのは父がどこまで奇しい人になっているかわからない事なんだけど、そういうのってラインとかの文章なんかでわかる訳でもないから怖い恐いコワイ。
と、ふと思ったのです。
手続き上の事で父が絡むといきなり眩暈がしてくる。クラクラクラ〜
そして何も変わらぬ私の日々は、いつものように仕事を終えて、昨日はスカッシュに行きました。
たった1時間のスクールの時間に、沢山の種類の苦手や楽しさがあって、ある意味心は戦争なんです。だから身も心も超ヘトヘトで超楽しい!
鬱になったら続けるのは絶対ムリだろうけど、それは鬱になる事自体に問題があるわけではなくて、鬱が明ける頃には日が経って飽きてしまって、きっとその頃には他の楽しみを見つけてしまうだろうという、躁鬱の原理からの理由です。
好きになれた事や人や物。その全てに対し私は、鬱にならずとも必ず一度は嫌になるタイミングがやってきますが…。
その後無関心となるか(飽きるか)、乗り越えてまた好きになれるかどうか。そこらへんで今後の人生がなんとなく変わってくる。
好きになること自体実は簡単で、理由づけとタイミングの方が難しいんだよね。仕事も恋愛も何でも、計画よりも勢いが大事であって、ベストタイミングで良い波に乗れたなら多少の事では動じない気もする。
スカッシュは通い始めてから今月で3ヶ月か4ヶ月目(?)くらいになると思うんですよ。8ヶ月継続プランなのでとりあえず8ヶ月、という設定すらもうなくて、その日の気分と疲れ度合いでいいや。
要は興味が継続できれば良いだけ。
とまぁここ最近はずっと、好きなことを見つけた喜びでいっぱいだったのだけど……
鬱がそろそろやってきます。
もう足先まで来ている。
今回は「やっと来てくれた〜」って感じで。マウスみたいに動き回るの、しんどかったな。
とりあえず試験だけは絶対受けるぞー。