華-Hana-の躁鬱↑↓物語

またまたリニューアル!母だし労働者だし飼育者……なんだけど、生涯自分探しの旅Blog

音楽おさらい会って…違和感ない?

朝起きたら視界全面に広がるモナカ🐈のお尻と、上半身に6キロがずっと乗っかっていたことでカラダはバッキバキ。。

ちょっとした時間(40分位?)にやるから音楽「おさらい」会なの?わかりませんが、私の時はそんなネーミングなかったなぁ。

年少→年中→そして年長は午後、というスケジュールで、合唱会なる催しがありました。

 

みんなで歌(英語の曲や手話含む)→みんなでカスタネット→みんなで鈴orタンバリンorトライアングルで合唱。いぬのおまわりさんの手話とかもうかわいすぎる!

園長先生は挨拶で毎回、紙を持たずに喋るんだけど、カミカミだしえーっとえーっとって…いい加減読みながら話せばええやん!と見ているこっちがヒヤヒヤしちゃう。うちの園は議員さんがバックにいるからとっても堅いんだよね。外からは見えない工夫がされているんだろうけど内部は絶対に真っ黒なはず。

 

保護者会任せの行事も(そもそもそれがある事自体がオカシイのだけど)例年の流れを崩さないように持っていく力量すら会長は引き継いでいるし、始めはそこに違和感を持っていた私達すら一年間経験するとそこのトリックに納得ができてしまう。その順応の良さが小学校でも買われ、(PTAの)いらんお誘いにつながる。

 

そもそも私は大学で文化祭の実行委員長をやった時、パンフレットも白黒(それも手書き)とケチらずイベントも予算を増やしてせめて芸能人を呼ぶべきだ!と、授業そっちのけで学部長にさんざん訴えたのに結局変わらなかった。伝統とカネを重んじるところは人が変わらない限り何やったって変わらない。

 

これは決して貴重な体験ではなく後悔としてインプットされてきたはずなのに、また結局同じような事をしている気がする。しかも最初はわりとノリノリだった。

まぁいいか、何事も最初の勢いが肝心だよね。なんだかんだ楽しくやれているし、共同活動は苦難を乗り越えてからの方が案外、居心地良いもの。とまとめておく。

 

 

今回は3クラスが一気に壇上に上がり、娘は視線の先にいて、大きく口を開けて歌っていた。途中隣の男の子と顔を見合わせふざけ合いながら歌っていて……

その緊張感のなさは美徳!

 

だから緊張しないでできるなんてすごいね!と褒めたら「ママに一回でも見てほしかったから…」と。

私毎回欠かさず来てるんだけどね(笑)しかも毎回素早く見つけ出してめっちゃ手振ってくれてるやん。そういえば誰かを瞬時に見つける能力も高いよね。

 

 

娘の声がかわいくて、話す言葉は面白すぎて、いっそまるごと、日常会話を録音しておきたくなる。

 

今年のバレンタインは明日つくろうね、と約束したけどいきなり今日作りたくなりだだをこねた時も、それまで「パパにはヒミツね♪しっしっし♪」とか自分から言ってきたのに、

「パパのチョコ今つくりたいのにママがチョコはスーパーはあしたって怒られたぁぁ〜〜‼︎‼︎」

と、よりによってパパに泣きつきさりげなく全部暴露していたり(笑)

 

試験終わって帰ってきた私に、

「疲れたけどがんばれたね」と言ってくれたこと。

 

たまにお母さんみたいになって、

「ママ!くつはそろえなさい!」「ママ、手洗ったの?」「ママ、食べるときはいただきますでしょ!」なんてごもっともな事をしかも私にだけスパルタに言うけど、あなたの方がやらないじゃない(笑)

 

娘は帰ってきたらお腹をこわして咳も出てるので病院へ行きました。風邪のようだけど、今幼稚園ではコロナが再流行中で、幼稚園とか学校で流行ったらもう街中に流行るようなものだと思うからいずれ私ら家族も罹ると思われる。

 

田舎は流行が都会より若干遅れるのならば、(コロナ関係ないけど)例えば最近、車のナンバープレートの枠を黄色にする人が増えたんだけど、そういうのは都会はきっともう流行ってるよね?(笑)

 

そんな訳で明日のスイミング体験は延期したので、予定通りパパのバレンタインチョコ作りになりそう。いつ何時も、

今目の前の事に夢中になる。

なんだかそれを娘から見習ってる気がする。